@article{oai:saku.repo.nii.ac.jp:00000019, author = {橋本, 佳美 and 鈴木, 真理子 and 田中, 高政 and 堀内, ふき and キシ, ケイコ イマイ}, issue = {1}, journal = {佐久大学看護研究雑誌, Saku University Journal of Nursing}, month = {Mar}, note = {大学創設以来3年間、大学の広報活動としてのオープンキャンパスを学生の社会性や自主性を育てるカリキュラム以外のインフォーマルな学びの場としても位置づけ運営してきた。この3年間を振り返って、オープンキャンパスにおける教員の課題と役割を報告する。学生を中心に企画運営するオープンキャンパスは、学生教育の場として有効であると考える。このようなオープンキャンパスを維持継続していくために考慮することが2つある。一つはオープンキャンパスに参加する学生が毎回入れ替わり異なること、もう一つはカリキュラム上まだ専門科目の学習が始まったばかりの2年生が毎年運営の中心になるということである。そこで、学生が変わっても次への引継ぎができるような学生支援が課題となる。また、教員はオープンキャンパスの参加者に学生が「何をどう伝えるのか」の方向付けを行い、活動を見守り支持する役割があると考える。}, pages = {53--60}, title = {インフォーマルな大学教育としてのオープンキャンパス‐学生の社会性育成のために}, volume = {3}, year = {2011} }