@article{oai:saku.repo.nii.ac.jp:00000191, author = {宮地, 文子 and 束田, 吉子 and 大渕, 律子 and Obuchi, Ritsuko and 別所, 遊子 and Bessho, Yuko and 依田, 明子}, issue = {1}, journal = {佐久大学看護研究雑誌, Saku University journal of nursing}, month = {Mar}, note = {40020834058, 昭和30・40 年代に長野県佐久地域で新人として採用された保健師が経験した昭和30~60 年代の保健師活動を、当事者へのインタビューから考察した。佐久地域の就業保健師は、全国と比較して充足しており、母子保健・成人保健・地区組織育成・精神保健・保健計画事業の課題に挑戦していた。その活動は、長野県の農村保健師教育の中で動機づけられ、保健補導員など住民とともに(農民とともに)展開する地区活動の精神を原点としていた。保健師活動の質向上を支えた要因として、先輩保健師の支援、ワーク・ライフ・バランスを得られやすい環境、保健所・保健師会での研修・相互研鑽、調査研究会活動、地域保健医療を牽引する指導者の存在、住民や関係者との絆と支持があった。}, pages = {71--79}, title = {佐久地域における昭和30年から60年代の保健師活動}, volume = {8}, year = {2016}, yomi = {オオブチ, リツコ and ベッショ, ユウコ} }