@article{oai:saku.repo.nii.ac.jp:00000192, author = {征矢野, 文恵 and Soyano, Humie and 細谷, たき子 and Hosoya, Takiko and 宮地, 文子}, issue = {1}, journal = {佐久大学看護研究雑誌, Saku University journal of nursing}, month = {Mar}, note = {40020834074, 本報告は、認知症者が住み慣れた地域で生活するための地域づくりをめざし、宅老所の開設に関する経過について、1996 年から2009 年までの内容をPRECEDE PROCEDE MODEL(PPモデル)を使用して検討したものである。本来のPPモデルは、計画段階のアセスメントから始めるが、本論は、すでに実施した活動を参加した専門職の立場で振り返り、分析するために使用した。本論は、介護保険制度前後の状況報告である。しかし、動ける認知症者が地域に住み続けるための地域づくりは、オレンジプラン等により現在も実行の途にある。そこで、認知症者を支える地域づくりの実践活動を科学的に分析し、地域づくりのプロセスを明確化することで、様々な領域の人々と認知症を支えるネットワークづくりをする際の、基本的情報として本論を報告する。}, pages = {81--90}, title = {認知症になっても住み慣れた地域で生活するための地域づくりの実践}, volume = {8}, year = {2016}, yomi = {ソヤノ, フミエ and ホソヤ, タキコ} }