@article{oai:saku.repo.nii.ac.jp:00000204, author = {細谷, たき子 and 堀内, ふき and 坂江, 千寿子 and 萩原, 拓也 and Hagiwara, Takuya}, issue = {1}, journal = {佐久大学看護研究雑誌, Saku University journal of nursing}, month = {Mar}, note = {平成27 年度『地域ぐるみで取り組む賢い患者になるための「患者学」』の事業で、佐久大学公開講座「賢い患者になるための患者学」を全6 回実施し、さらに、その講演内容を簡潔にまとめたガイドブック5000 部作成し配布した。「患者学」とは柳田邦男氏の著書『元気が出る患者学』から引用した言葉であり、患者、あるいは患者家族として、健康の回復・維持にむけ、生活のなかで主体的に療養に取り組む考え方を指す。公開講座の参加者延べ数764 名、参加アンケート協力者611 名のうち、内容評価の「大変良い」 77.2%、「やや良い」 20.6%で好評を得、参加理由は「内容に興味がある」者が92.9%であった。本事業は大学と地域の連携を推進するものと位置づけられ、前年度に引き続き、平成28 年度事業が進行中である。平成28 年度は公開講座2回と新たに短時間の講話と大学教員、看護学生、住民の交流の場「こすもすサロン」のミニ公開講座を8回実施する。}, pages = {33--39}, title = {佐久大学公開講座 : 賢い患者になるための患者学}, volume = {9}, year = {2017}, yomi = {ハギワラ, タクヤ} }