@article{oai:saku.repo.nii.ac.jp:00000215, author = {廣橋, 雅子 and Hirohashi, Masako}, journal = {佐久大学信州短期大学部紀要, Bulletin of Shinshu Junior College, Saku University}, month = {Mar}, note = {2000 年より介護保険法が施行され、2008 年に国内の介護の担い手不足解消のため、東南アジアとの経済連携協定(EPA)による外国人ケアワーカーを導入した。しかし、EPA で渡日し3 年勉強しても合格率がとても低く、日本語の習得が大きな障害となっていたことで、2016 年、日本は国に関わらず留学し介護福祉士資格を取得後、就労できるように動き始めている。近年、多くの中国人や台湾人留学生が介護を学びに渡日している。しかし、介護の資格を取得しても介護現場で働けないことを承知の上で留学を決意している理由として、インタビューの結果将来的に母国で役に立つということ、日本の介護を勉強することを大学の先生に勧められたことが分かった。また、苦労した点では日本人との人件関係を築くことの難しさ、生活費維持のためのアルバイト先でのコミュニケーションに戸惑ったことも明らかになる。}, pages = {21--26}, title = {日本の介護業界で働く外国人労働者に関する意識調査 : 留学経験がある中国人と台湾人を対象に}, volume = {28}, year = {2016}, yomi = {ヒロハシ, マサコ} }