@article{oai:saku.repo.nii.ac.jp:00000225, author = {上原, 明子 and 中田, 覚子 and 小林, 美記 and Kobayashi, Miki}, issue = {1}, journal = {佐久大学看護研究雑誌, Saku University Journal of Nursing}, month = {Mar}, note = {助産学生が新生児蘇生法をよりわかりやすく学ぶための示唆を得ることを目的として、本稿では、助産学生を対象とした新生児蘇生法「専門」講習会について、インストラクショナルデザインのADDIEモデルに沿って記述し、既存の講習会のあり方を考察した。その結果、助産学生を対象とした講習会では、明確な行動目標の提示と評価指標の活用の有用性が示唆された。また、助産学生が分娩介助実習で遭遇する可能性のある場面を取り入れながら新生児蘇生を学ぶ機会があることは、新生児蘇生法の学習に対する助産学生の肯定的な反応につながる可能性が示唆された。}, pages = {53--58}, title = {助産学生を対象としたADDIEモデルによる新生児蘇生法「専門」講習会の実践報告}, volume = {10}, year = {2018}, yomi = {コバヤシ, ミキ} }