@article{oai:saku.repo.nii.ac.jp:00000234, author = {三池, 克明}, journal = {佐久大学信州短期大学部紀要, Bulletin of Shinshu Junior College, Saku University}, month = {Mar}, note = {多くの大学では、学生への教育活動や教員自身の学術研究活動だけでなく、これら活動によって得られた知見を地域に還元するといった地域貢献活動を実践している。それらは「地域講座」「公開講座」といった名称で企画され、受講者は大学の設備を利用して受講できることが多い。このような地域貢献活動は大学教育とは異なり学位授与や単位認定を行わず受講者の満足を重視することが多いため、大学生を対象にした授業評価の手法を転用できない面がある。ビジネス分野ではサービスや商品に対する顧客満足の改善を目的としてCS 分析を用いることが多い。そこで、受講生の満足度が重視される公開講座での教育にもビジネス分野で用いられるCS 分析が有効ではないかと筆者は考えた。本稿ではA 大学で実践されている地域住民が受講した公開講座を対象に、アンケート調査とCS 分析を取り入れた分析を試みた。}, pages = {11--18}, title = {地域貢献としての教育活動を評価・改善する方法の検討}, volume = {29}, year = {2018} }