@article{oai:saku.repo.nii.ac.jp:00000257, author = {塩入, とも子 and Shioiri, Tomoko and 森本, 彩 and Morimoto, Aya and 坂江, 千寿子 and Sakae, Chizuko and 佐藤, 美由紀 and Sato, Miyuki and 柿澤, 美奈子 and Kakizawa, Minako and 松下, 由美子 and 三池, 克明 and Miike, Katsuaki}, issue = {1}, journal = {佐久大学看護研究雑誌, Saku University Journal of Nursing}, month = {Nov}, note = {【目的】看護師用通信販売カタログに、掲載されているナースシューズの実態を明らかにする。 【研究方法】通信販売A 社のカタログに、掲載中の全てのナースシューズを対象とし、種類・甲の固定方法・価格・重量をデータとして単純集計した。また、ナースシューズの特長について、大見出しのキャッチフレーズを抽出し、カテゴリー化した。 【結果】掲載されていたナースシューズの種類は352 点で、その内訳は靴型が50.3%、2WAY が14.8%、サンダル型が34.9%であった。サンダル型を除いた靴型と2WAY の計199 点における甲の固定方法は、『甲の固定機能がある』が47.2%、『甲の固定機能がない』が52.8%であった。平均価格は3,943 円、平均重量は204.9gであった。製品の特長としては、快適性、効率性、外観、安全性の4つが抽出された。 【考察】カタログに掲載されているナースシューズの種類は多いが、サンダル型に代表される踵の不安定なものや甲の固定が充分にできないものが多く、足のトラブルにつながることが推測される。これらの中から自分の足に合い、足を守るナースシューズを選択することは難しい。購入者である看護師は、ナースシューズの選び方、履き方の知識が必要である。}, pages = {29--37}, title = {看護師用通信販売カタログから見える ナースシューズの実態}, volume = {12}, year = {2019}, yomi = {シオイリ, トモコ and モリモト, アヤ and サカエ, チズコ and サトウ, ミユキ and カキザワ, ミナコ and ミイケ, カツアキ} }