@article{oai:saku.repo.nii.ac.jp:00000278, author = {小山, 智史}, issue = {2}, journal = {佐久大学看護研究雑誌, Saku University journal of nursing}, month = {Mar}, note = {本研究は介護老人保健施設における誤薬の内容とその要因を予測し、誤薬対策を検討するための一助とするために、Nursing homeで実施された、誤薬の内容やその要因に関する文献をレビューし、その類似性や共通性を明らかにした。検索データベースは「PubMed」、「CINAHL」を使用した。検索キーワードは「Medication error」、「Nursing home」、「Care home」、「cause」であった。レビュー対象文献は9文献であった。結果、Nursing homeの誤薬の内容には「無投薬」、「与薬時間間違い」、「投与量間違い」、「投与方法間違い」、「患者間違い」の共通性があった。Nursing homeの誤薬の要因には「作業中断」、「コミュニケーション」不足などが類似していた。介護老人保健施設でも同様の要因から、誤薬が発生していると考えられる。レビューで明らかになった誤薬の内容とその要因を念頭に、利用者の安全を確保するため、介護老人保健施設での誤薬について調査分析し、誤薬予防策を講じる必要がある。}, pages = {139--148}, title = {Nursing Homeにおける誤薬の内容とその要因}, volume = {12}, year = {2020} }