@article{oai:saku.repo.nii.ac.jp:00000279, author = {竹内, 良美 and 湯本, 敦子 and 柴田, 眞理子 and 上原, 明子 and 中田, 覚子}, issue = {2}, journal = {佐久大学看護研究雑誌, Saku University journal of nursing}, month = {Mar}, note = {本研究の目的は、佐久大学別科助産専攻修了生の修了後の動向調査と、修了生による3ポリシーから見た本学助産専攻に対する教育評価を行うことである。3ポリシーが設定された2014年度から2017年度の修了生56名に対し、現在の就労状況や助産師としてのキャリア状況、3ポリシーそれぞれの認知の有無をオンライン調査し、24名(回収率42.9%)のデータを分析した。その結果、95.8%が助産師として就労していた。3ポリシーに関しては、アドミッション・ポリシーは70.8%、カリキュラム・ポリシーは91.7%が認知していた。ディプロマ・ポリシーの認知は58.3%と3ポリシーの中で最も低かった。これらの結果から、アドミッション・ポリシーの認知をより高め、入学前から入学後の学習を意識して準備し、ディプロマ・ポリシーと各教科の関連性を可視化できるように検討していくことが課題として明らかとなった。今後はこれらの課題を踏まえて、カリキュラム編成を見直していくことが必要であると考える。}, pages = {149--156}, title = {佐久大学別科助産専攻修了生の卒後の動向と教育評価 : 3ポリシーから見た現状と課題}, volume = {12}, year = {2020} }