@article{oai:saku.repo.nii.ac.jp:00000295, author = {喜多村, 定子 and 吉岡, 恵 and 塩入, とも子 and 阿藤, 幸子 and 櫻井, 真智子 and Sakurai, Machiko and 水野, 照美}, issue = {1}, journal = {佐久大学看護研究雑誌 = Saku University journal of nursing, Saku University journal of nursing}, month = {Mar}, note = {40022564505, 看護総合実習(成人看護学領域)が学内実習に変更されたことを受け、がん看護、周術期看護、慢性期看護という構成で実施した。一人の患者ががん薬物療法、手術療法、そして回復期リハビリテーションを受けて療養する事例を作成し、関連する学内演習を計画した。その結果学生は、病態と治療による生活への影響について看護過程を通して具体化し、演習でのデータを活用したアセスメントを通して、患者像を作り上げた。また、演習では試行錯誤を繰り返すことで、学びが深まり新たな学習の動機付けとなった。継続看護に関しては、様々な演習内容を駆使することでリアリティのある患者の退院支援につながった。}, pages = {43--49}, title = {COVID-19流行下における看護総合実習(成人看護学領域)の学内実践の報告}, volume = {13}, year = {2021}, yomi = {サクライ, マチコ} }