@article{oai:saku.repo.nii.ac.jp:00000309,
 author = {水野, 照美 and 鈴木, 千衣 and 鶴岡, 章子 and 佐藤, 美由紀 and 安川, 揚子 and Yasukawa, Yoko and 柿澤, 美奈子 and 二神, 真理子 and 宮原, 香里},
 issue = {1},
 journal = {佐久大学看護研究雑誌, Saku University journal of nursing},
 month = {Mar},
 note = {本稿は、佐久大学看護学部におけるカリキュラム改正の経過を記録し、今後のカリキュラム継続評価及び次回の改正につながる資料とすることを目的とする。佐久大学看護学部は、2008年の開設時カリキュラムを2012年、2016年に一部変更して運用してきた。この経過を受けて2016年に設置されたカリキュラム検討推進小委員会によって、新カリキュラムが検討された。途中、指定規則の改正と新学部の認可待ちを経て、2021年4月から新カリキュラムの運用を開始できた。この経過について、1.めざすべき人材像の見直し、2.DPの見直し、3.APの見直し、4.CPの見直し、5.カリキュラム評価手法の策定、の5段階に整理した。加えて、6.新規実習の立ち上げに伴う対応、7.検討過程で確認したカリキュラム運用上の課題への対応についても報告する。今後の課題として、組織的なカリキュラム評価の継続を図ることが残されている。(著者抄録)},
 pages = {63--73},
 title = {佐久大学看護学部カリキュラム改正のプロセス},
 volume = {14},
 year = {2022},
 yomi = {ヤスカワ, ヨウコ}
}