@article{oai:saku.repo.nii.ac.jp:00000313, author = {内山, 明子 and 川口, 桂嗣 and 武田, 貴美子 and 藤井, 千里 and Fujii, Chisato and 吉川, 三枝子 and 坂江, 千寿子}, issue = {1}, journal = {佐久大学看護研究雑誌, Saku University journal of nursing}, month = {Mar}, note = {佐久大学看護学部は、カリキュラムや教育方法の改善へ向けて、就職先の医療機関・施設の評価を把握できるよう「佐久大学看護学部における看護学教育に関する調査」を実施している。2020(令和2)年は、卒業後の変化をとらえられるように、直属上司(師長等)を対象にして、卒後1年目、2年目から4年目、5年目以上の3群の状況について、同じ質問項目への回答を得る調査方法とした。看護実践能力のディプロマポリシー別の評価では、『専門的な知識』『専門的な技術』の2項目は5年以上の群が「よく発揮している」という高評価であった。『自身のスキルや能力を高める努力』は卒後年数に関係なく高評価であったことから、入職時以降に未熟な知識や技術自覚して自己研鑽できる点が本学卒業生の強みと考えられる。『国際的視野』については、全体的に「発揮できていない」という評価であった。看護管理者による本学の卒業生の看護実践能力の評価では、概ね学士にふさわしい能力を発揮できるよう成長していると評価できた。(著者抄録)}, pages = {105--113}, title = {佐久大学卒業生の看護実践能力に関する看護管理者の評価}, volume = {14}, year = {2022}, yomi = {フジイ, チサト} }