@article{oai:saku.repo.nii.ac.jp:00000091, author = {堀内, ふき and 征矢野, あや子 and 小山, 晶子 and Koyama , Akiko}, issue = {1}, journal = {佐久大学看護研究雑誌, Saku University Journal of Nursing}, month = {Mar}, note = {佐久大学において、2012 年6 月9 日(土)、10 日(日)の2 日間に渡って開催された日本老年社会科学会第54 回大会の活動を報告した。最初に、日本老年社会科学会がどのように始まり、我が国における高齢者に関する様々な社会状況の変化の中で、どのような役割を求められてきたのかを紹介した。日本老年社会科学会は社会学、心理学、精神医学、建築学、看護学など多職種を会員とする学際的学会であり、我が国における高齢者の増加とともに、老年学研究が進められ、看護の役割も大変大きいことを述べた。そして、長野県、佐久市、そして大学の後援を受けて、ほぼ400 人の参加者と50 人余の大学教員を中心とした地域を巻き込んでの大会の開催状況について、シンポジウム、ワークショップ、教育講演などの概要を述べた。今後ますます高齢社会に関する課題は増えていくことを考えると、この学会に求められるものは大きく、看護学においても、多職種と連携しながら様々な課題に取り組み、高齢者にとって最善な方法を考えていくことが重要である。}, pages = {43--52}, title = {佐久大学における第54回日本老年社会科学会大会の開催報告}, volume = {5}, year = {2013}, yomi = {コヤマ, アキコ} }